今ニュースで話題に松下電器の温風機事故。 今朝の日経新聞に出ていたのはその「9万台の所有者」でした。 松下電器は今テレビメディアなどを使って、より多くの持ち主の情報を求めています。 PL法が適用される以前の商品、しかも定められている10年以上昔の商品とはいえ、死亡者が出てしまっては至急対策を講じる必要に迫られています。
所有者の情報は・・・ 個人情報保護法が成立したここ数年で、企業の流れは一気に変わりました。 お客様の情報は財産ではなく、無駄に保持してはいけない。 プライバシーポリシー取得に向けた弊社は、今月末に外部監査を向かえて意識は個人情報の取扱いに集中しています。 無駄な個人情報は破棄すべき ガイドラインとなったその内容は、どことなくマニュアルで、どことなく概念論です。 書類をいかに管理し、如何に破棄していくか。 私自身が、使わない個人情報は持っていること自体が悪のような雰囲気を感じ、それが企業にとってどういうことになるのか、本当に必要あるのか・ないのかを考える前に、行動していました。
松下電器は個人情報保護のポリシーに乗っ取り、個人情報を大量に破棄しました。 そして今回、広告を打ちその「9万台の所有者」に名乗り出て欲しいと呼びかけています。 恐らく個人情報保護法が始めて仇となったケースだと思われます。
個人情報保護法のガイドラインはガイドラインです。 企業の責任はマニュアルではなく、企業、社員一人ひとりがその情報をどのように捉え、守り、管理していくべきなのか。 私たちはもう少し深いところまで考えなければいけないと強く感じました。
反省。 |