【陸】で一番優秀なイキモノ 当たり前ながら「ニンゲン:ひゅーまんびーん」。 同じ霊長類でも、チンパンジーより遥かに優秀なのは周知の事実です。
【空】で一番優秀なイキモノ
カラスです。クルミを車で轢かせて割る、などある程度知能が高いことでは知られていますが、カラスは私たちの想像より遥かに優秀だと思われます。 カラスは道具を使って獲物を獲得します。 例えば木の中にいる虫を採るため、カラスは枝を切り、先を尖らせ、カリを作ります。それを口に銜えて、木の穴に挿して虫を採ります。これは職人カラスの技で、若者カラスにはなかなかできません。職人は若者にその技を伝授します。 カラスは場所によって生態が変わります。 カラスはニンゲンと同じで、生息エリアによってそのライフスタイルが違います。例えば「渋谷」という場所は、ニンゲンの若者が少数のグループで群れを組んで行動する傾向にあるのと同じで、渋谷のカラスは若者が多く、グループで行動している傾向が強いです。これはエリアの環境に応じ、渋谷が居心地いいと思うニンゲンやカラスが集まるのでしょう。 個人的には猛禽類が好きです。単独行動がメインですけど、彼らは見た目がカッコイイし美しい。アメリカの方には群れで狩りをする猛禽類がいるらしいです。猛禽類にグループで狙われたらかないません・・・。恐るべし。 【海】で一番優秀なイキモノ シャチ(イルカ)です。水族館で活躍中の彼らも優秀ですが、野生のシャチやイルカの能力は想像を超えて優秀で、且つそのレベルはまだまだ未知数です。 シャチは家族で行動します。 イルカはあるグループ(大、小、様々)に属して行動し、子供は母親が育てますが、シャチは両親と子供で行動し、父親は子供に狩りの仕方を徹底的に教え込みます。 シャチは英語で「Killer Whale」です。 イルカは哺乳類を好んで食べませんが、シャチは食べます。哺乳類からみればサメよりも危険です。狩りの場合はグループを組み、子供を参加させます。哺乳類でしたら、アザラシやペンギン、イルカです。狙われたら最後、一撃で殺さず、ボール遊びのように何頭かで海上へ叩き飛ばし、痛めつけて殴り殺しにしてから食します。まるで遊んでいるかのようですが、これには子供の教育も含まれています。 ニシンの群れなど魚類を食す場合は、イルカと同様に、円陣を組んで群れの輪を縮め、口から泡を出してニシンを脅し、水上へ追い詰めます。グループ行動ですので、下で何頭が食べる役を配置します。攻撃は尾を使い「バチーン」と群れの一部を叩きおとします。失神して落下したニシンを一匹ずつ、下にいるメンバーから食べます。 無駄な狩りは行いません。 空腹が満たされれば、狩りは終了です。残されたアザラシの子供などを、シャチが自ら陸に戻したりします。そうすれば、本当に必要な時また食べれるからです。 イルカはコミュニケーションを行います。 基本的にシャチもイルカも興味心は非常に強い動物です。イルカはニンゲンに対し、エコーロケーションを使って、コミュニケーションを行います。ダイバーが潜る姿を見て、イルカは尾を下にして、縦に立ち上がってみたり、砂の上に座るしぐさをするなど、ニンゲンの前でニンゲンの形をまねるものもいます。性格もバラバラでいじわるなヤツから気の弱いやつまで様々です。 もし陸と同じように、空や海に「文明」を発達させることが、彼らにできたとしたら、もしかすると、ニンゲンと同等の知性の持ち主になっていたのかもしれない、と私は思います。 文明を作らないとはいえ、もしかすると私の予想以上に、既にそんなものは必要なく、相当の知性を持ち合わせているのかもしれませんが。 私たちは【陸】のイキモノですが、文明を発達させて便利になった反面、無駄な殺生を行い、環境破壊を起こし、野生動物たちを苦しめています。 優秀なイキモノだからこそ、いまこそ、ニンゲンの責任を考えていかなければなりません。 あなたはどう思いますか? 共感したらエコロコまで!:http://www.ecoloco.jp/ |