ちょっと経営小話になるかもしれませんが、「メディアサービス部」の生い立ちについてお話します。 もともと私たちは、ずっと受託だけでいくつもりはありませんでした。 でも「工賃ベース」という形で売上げをたてていると、なかなか受託請負を少なくして、自社サービス運用を構築するのは大変です。 売上げが間違いなく減ってしまいますしね。 企画をまとめて、IPOというのを視野に入れるのが一番いいかもしれませんが、私たちは上場を視野に入れていない、こまった職人集団でして、やっぱり自分たちでやるしかないわけです。 もともと私たちは自社サービスに向けて、独自のモジュールをライブラリに蓄積してきました。バグレスも狙えるしね。これを考えたのはにゅうさんなんですけれども。 それで、まあそれなりに整ってきたね、というタイミングだったんですが、たまたま米国のケーブルテレビで、ビデオ・オン・デマンドの音楽配信やってる会社のエージェントさんに声をかけられたんです。 そのときはっきり「時はきた」と思いました。 英語で企画書をまとめて、電話でプレゼンしたんですね。 最初はオークがあまりに無名だから、先方も渋っていたんですが、エージェントのとりはからいもあって、やっとOKがでて、契約ができたんです。 今度は国内用に、KDDIさんに企画を通し、公式コンテンツの道も開けました。 こっからはもうスピード勝負です。開発のほかに、あらゆる権利処理のスタートです。 この辺はまた今度掘り下げて書きますね。 それから同じタイミングで飛んできたのが「ブログ」でした。 完全自社のオリジナルブログパッケージを作ろう、これはもう夏からずっと職人技の世界です。 これには、サクサクとまややを筆頭に、私たち会社全スタッフのパワーが注ぎ込まれました。 こうしてあっという間にメディアサービス部がたちあがったわけなのです。 そしてこのメディアサービス部が年内にそれぞれゆっくり花を咲かせていきます。 これからが本当に楽しみです! |