現在弊社の裏技術研究部(部活かも)では、WEB2.0の研究をやっているのかもしれません。 あまり聴きなれない言葉なのですが、いつもお世話になっておりますO'Reillyさんによる言葉のようです。 内容は、実はあまり明確なものではありません。困っている人も多いんじゃないんでしょうか?もちろん僕もこまっています(笑) さて、そこで調べてみたところ、技術的な背景と情報提供形態として考えたインターネットに対する考え方の変革をあらわしているようでした。 裏技術研究部としては、技術的な背景にフォーカスをあててレポートしてみたいと思います。 【適用技術】 ・RSS(あーるえすえす) これは、古くはネットスケープ社により提唱されたコンテンツ更新情報連絡用の手段です。XMLにより表現され、コンテンツのダイジェスト、更新日時、サイトへアクセスするためのURLなどの情報を、利用者がサイトを開くことなく確認することが出来るシステムです。 具体的には、MovableTypeやNucleusに代表されるブログからの情報配信システムが良い例です。 オークではブログツールのblogOKを自社開発してみました。 ・AJAX(えいじゃっくす、もしくは、あやっくす) これは、IE(いんたーねっとえくすぷろーらー)やFF(ふぁいやふぉっくす)などに搭載されてたavaScriptにて提供されているXML通信関数を利用した、ページの更新・表示に関する技術です。 具体的には、GoogleMap や GoogleSuggestなどで利用されているページをリロードせずに情報を更新するという技術です。 さらには非同期の通信であるためデータの通信中に別の操作が行えるという優れものでもあります。オークでは、blogOKの一部で利用されています。 ・Trackback(とらっくばっく) これはいわゆるサイトのリンクをさす言葉です。ただし、トラックバックという新しい言葉に置き換えられているがゆえに、おぉ?っと思う方も多いかと思います。 それもそのはず、トラックバックという言葉にはWEBにおける大きなパラダイムシフトが存在しています。 これまでは、個人や企業体が情報を発信する際は、お互いにリンクを申し込む(俗に相互リンクなどと呼ばれる)作業が必要でした。 ところが、このトラックバックシステムを利用することで、リンクの申込が格段に簡単になりました。このシステムの登場でWEBが真の意味でのWEB(蜘蛛の巣)と昇華したのではないでしょうか? ・Podcast(ポッドキャスト) こちらは最近はやり始めた言葉ですね。ipodに代表される携帯音楽プレイヤーで再生できることが由来のようです。 RSSを応用することで音楽や果ては映像まで配信してしまおうというものです。 フォーマットにRSSを利用しているのでブログとの親和性は非常に高い物になっているようです。 そのうちblogOKにも取り込むかもしれません。 【所感】 もろもろあげましたが、まだまだ書いていない技術がたくさんあります。 このような内容は、従来から存在するhtmlを一般の手に届かない複雑なものにしてしまうようで残念な気持ちになりますが、一方で見る側、使う側は使い勝手が向上するなど良い面もたくさんあります。 ここにきてWEB制作技術が一段と進歩しデザイナーや技術者はより多くの物事を知らなければ対応できなくなってきています。社内でもXML、.net framework、.net remoting、AJAXなどなど新しい技術をどんどん取り入れてよりいっそうのユーザビリティーを確保するよう努めたいと思います。
あー、研究開発部作りたいな〜。 |